謎の交差点
これが全体像です。
自転車通行帯を改善するどころか、信号機を増設してスクランブル交差点にしています。
わざわざこの交差点に公費を投入するのなら、横断帯の位置を正しくやり直すべきでしょう。
まったくこのおかしな状況に気が付いていないのでしょうね。
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謎の交差点からアルプス大橋に向かう国道147号線は幅員が狭く路肩走行は危険です。
歩道は必要以上に広く自転車通行可なのでこちらを走行してるとこのような状況に・・・・・
この勾配は電動アシスト付の自転車でもおばちゃんは登れないでしょう。
もちろん電動アシスト付自転車だと押しても重くて無理・・・・・
道路行政のいい加減差は自転車にまだまだ冷たいようです。
本来は車道を走行するのが正しいのですが、先日狭い路肩を走っていると後方から来た車が
「ピー!」道路行政もさることながら、ドライバーもきっと自転車は歩道走行だとご認識している
人のほうが多いのではないのでしょうか?
愛知県のラジオでは、県の広報で
「自転車は本来車道を走行するものです、ドライバーの方は自転車に優しい走行を・・・・・」と
放送していました。
自転車の街を掲げる松本市も、SBCラジオかFM長野でこのような放送をしてほしいものです。
白鳥
まだ北帰行していない鳥が飛行訓練をしていました。
その飛行距離も信じがたいですが、きちんと目的地に着くことが素晴らしいですよね。
デコポン
アルプス大橋のたもとで、デコポンを売っているようです。
産地農家の方も大変ですね。
ところでデコポンの産地ってどこ?
拾ヶ堰の清掃
農繁期に備え、安曇野の命の水路「拾ヶ堰」の清掃をしていました。
重機の音が鳴り響いていました。
安曇野に水の潤いをありがとう。
度胸のある鷺
拾ヶ堰の取水口の所(奈良井川)も重機でガタゴトと爆音を響かせながら均していましたが、
その近くに重機を恐れるどころか、それを眺めるようにじっとシラサギが見守っています。
追い出される魚を狙っているのでしょうか?
それにしても、その度胸と言うか?勇気と言うか?敬服いたします・・・・・