僕らには想像もできない悪夢から一ヶ月が過ぎました。
いろいろな情報が乱舞していますが、とにかくこの災害の大きさにただ驚くばかりです。
いまだに行方のわからない人たちは1万人どころではなく、まだまだ増える模様です。
また被災していらっしゃる方も安曇野市民の数より多くのですから・・・・・
殆どの方が、津波による犠牲者であったようですが、迫り来る波の恐怖たるや・・・・・、
想像もできません。
また、九死に一生を得た人もその恐怖は一生忘れることは出来ないことでしょう?
目の前で親族、友人はもちろん、親や愛する子供を失った方も大勢います。
そしてまだいまだに続く余震、そして目の当たりにする現実、出口の見えない復興、
本当に僕たち日本人全体の問題ですよね。
こんな文章を長々書いたところで、まったく力になってないですけれども、しかしながら
書かずにはいられません。
いずれまた日本人は何とか復興していくでしょうが、どんなに復興しても失われた命と、
心のキズは元に戻ることはありません。
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同じ年の子供を持つ私にはこのことが特に心に残りました。
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/03/20110330t11017.htm?style=print
http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2011/03/0324ookawa/
http://photo.sankei.jp.msn.com/kodawari/data/Earthquake/201103/29/ohkawasho/