ついに野麦峠に
冬の野麦峠、工女たちが越えた季節にやっと来ることができました。
こんなに良い天気だったことは奇跡的なのでしょう?
工女たちの体験した野麦峠はこんなものではなかったでしょう?
でも、この季節に到達するうことができました。
感無量です。
見慣れた?景色
どこかで見たような景色でしょう?
この下はいつもの野麦峠です。
一面雪でどこが道路だかわからないくらいですが、標識でわかります。
あゝ野麦峠
あゝ野麦峠の石碑が雪に埋もれずに立っています。
ゆかりのものは雪に隠れることなく私たちを待っていてくれました。
まるで来ることが分かっていたように・・・・・不思議ですですよね?
野麦峠の記
峠の歴史が刻んであります。
日本には数多くの峠があり、それぞれに歴史があることと思います。
この峠ほど哀愁満ちた峠は二つとない気がします。
東屋
東屋って道路より高いところにあった気がしますが・・・・・
先発隊の足跡がたくさん残っています。
先発隊はここでお昼を食べたと聞いています。