美女峠入口
みんな美女峠に反応して満面の笑顔です。
さてどんな美女がいるのでしょうか?
大いに期待しているようです。
うば坂
美女峠のこちら側はうば坂といわれています。
うば坂には由来があります。
うば坂の由来は諸説あるようですが、いずれにせよ悲しい物語です。
ここから険しい峠道
ここからは野獣よけのゲートを開けて入ります。
勾配も半端なくきついので覚悟してください。
担ぎもあります。
階段
峠道に階段は似合いません。
昔の道は階段ではありませんでした。
大きな荷物はそりに載せたり、牛馬の通行を考えると階段は不可だったのです。
階段は歩幅が決められてしまうので決して楽ではありません。
水の流れも変わってしまい昔の道筋を壊しかねません。
超急勾配
これはきつい!
このツアー一番の難所です。
みなさん頑張って!
旧道を保存するのであれば階段は良くないことを認識して下さい。
旧道マニアからのお願いです。