茶接待所跡
飛騨の工女たちの親がここまで見送りにきたところらしい?
ここで別れを惜しんだのだろう?
10代前半の娘を奉公に出すのだから心配で仕方ないのはいつの時代も同じだろう?
道標とお堂
地元の保存会の方たちが道標を立て大事にしているのが伝わります。
きっとここが飛騨の衆にとって、特別な場所だったの違いありません。
多くの別れがここにあり、沢山の希望もここにはあったのでしょうから?
南無阿弥陀仏の石
このお堂の中に安置されています。
お堂そのものは新しいですが、なかにある石が南無阿弥陀仏の石のようです。
地元の保存会の方たちが大事にしているのが本当によくわかります。
旧江戸街道の案内板
高山市教育委員会
山口美女峠保存会
できればお話を聞かせていただきたい!