“あゝ野麦峠”の独り言 その2

今朝の宝来屋
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雨戸が開いて、障子が見えています。
大昔の古民家のようですが、地方では昭和の初めまではこのような生活スタイルでした。
日本人の心がこの建物には生き生きと染み付いています。

粟乾し
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今朝も沢山の粟が干してありました。
当時の実際の生活は本当に大変だったのだろうが、一度体験してみたい。
文化文明は進み、人々の生活は楽になったのだろうが、失われたものも少なくないだろう。

粟の実
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水桶に沢山の粟の実をためていました。
まだまだ沢山干してあるので、この水桶一杯では納まらないでしょう?
どのくらいの量になるのか楽しみです。


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