スノーシュー
雪原を歩くにはスノーシュー!
実は初体験です。
大きな期待とほんの少しの不安があります。
かんじき
あゝ塩尻峠君は和かんじき!
もちろん現代のかんじきですが、斜度のあるところはこっちが良いとのこと、
なるほど歩きやすそうです。
いざ出発!
ストックの長さを調節して出発です。
ほんの少しの不安も吹き飛び、わくわく感いっぱいです。
ついに冬の野麦街道にアタックです。
冬道
先発隊の作った道筋もスノーシューとかんじきの跡、普通の靴では埋もれます。
楽しい雪道、期待と期待でいっぱいです。
思いの外綺麗な道です。
凍てついた沢
水は流れていますが、足を突っ込む気にはなれません。
先発隊の方もくれぐれも沢に落ちないようにと言ってました。
気をつけましょう!
足取り軽く
簡単です。
楽チンです。
先発隊が二日前に道筋を作ってくれているので、とても歩きやすい!
まだまだ序の口
峠まで何分かかるのだろうか?
先発隊の話ではゲートから頂上までゆっくり3時間、下りは2時間とのこと、
できればその3分の2で工程をこなしたいので、ちょっと急ぎます。
先発隊は小中学生もいたので、可能だとは思うのですが・・・・・
無理をしないで楽しみます。