自転車の上手な乗りこなし方

最近、スポーツ自転車の利用者が増え、街中でもよく見かけるようになりました。
ところが、スポーツ車をきちんと乗りこなせていない方をとても多く見かけます。

以前自転車が2割増えると事故が2倍になると聞いたことがあります。
それは、増えた人たちの殆どが初心者だからでしょう?
失礼ながら、メンテナンスなどで持ち込まれた自転車を拝見しても乗車レベルは
ある程度見て取れます。
ブレーキのかけ方ひとつ、変速機の使い方一つで、安全が変わってくるからです。
ですからそれらの消耗の様子で、ある程度判断できます。
〇 リヤブレーキの消耗がフロントブレーキと比較して著しく消耗している。
〇 走行距離の割にブレーキシュー(パッド)の消耗が早い。
〇 トップギヤだけ、あるいはその近辺のギヤしか使っていない。
〇 タイヤの空気圧が不足している。
〇 サドルを低くしないと怖い。
どれか一つでも心当たりがあれば是非! スクールを受講してみてください。
以下の効果があります。
〇 転倒が少なくなる。
〇 ブレーキの制動距離が縮まる。(半分~五分の一)
〇 危険回避が素早くなる。
〇 ヒヤッとすることが少なくなる。
〇 自転車の故障が少なくなる。
〇 パンクが少なくなる。
〇 自転車が長持ちする。
〇 疲れにくくなる。
〇 ダイエット効果が高まる。
〇 走ることが楽しくなる。
〇 上りが楽になる。
〇 事故らなくなる。


Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/csr/www/cyclemind/wp-includes/class-wp-comment-query.php on line 399

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です