コーヒーブレイク
自転車以外の話題！
この写真を見て誰が3万年前の現生人類とは別種の人類の女の子と思うでしょうか？
これは2万数千年前に絶滅したとされているネアンデルタール人の５歳少女の復元像です。
私たちが教わったゴリラみたいな毛むくじゃらなものとまったく違います。
最新のＤＮＡ解析による研究が進み、私たちの概念がくつがえされました。
直立歩行をし、言葉もしゃべることができたのではとの推測もあります。
脳の大きさは現代人よりも大きかったようです。
何か特別な能力があったのかもしれません。
混血
そして、最新のDNAの調査結果で信じられないような事実が判明しました。
ネアンデルタール人は滅びたのではなく、我々人類と混血吸収されたことがわかったのです。
この写真を見てわかるように、ネアンデルタール人は白人でした。
そうです、コーカソイド（白色人種）はネアンデルタール人の血が濃く、おおよそ４％の混血、
モンゴロイド（黄色人種）は１％の混血、ニグロイド（黒色人種）は混血なしで純血だったのです。
DNA
これは私にとって大スクープです。
非混血説を信じていただけにかなり衝撃的NEWS！
すると50％ハーフの人はどんなだったのだろう？
成長スピードの違う異種人類の子供はどちらに近い成長だったのだろう？
身体的特徴はどちら似になったのだろう？
更に謎が増えるばかりです。
ネアンデルタール人も死者に花を手向け、埋葬したそうです。