“あゝ野麦峠”工女の道を辿る旅 試走3

謎の要塞
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ナニコレ!
旧新渕橋のあったところの赤松(松本)側の絶壁に人の入れそうな構造物が・・・・・
窓のようなものもあり、小屋のようにも見える。
でも人がそこに行けそうな雰囲気はなく、謎に包まれている・・・・・
どなたか秘密を知っている方いませんか?

旧稲核橋
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明治の道を通って行くと旧稲核橋の上に出ます。
この橋は昭和の初期に架け替えられたもので、明治、大正期には木造橋でした。
それ稲核ダム建設によって役目を終え、現在の新稲核橋にバトンを渡しています。

稲核ダム
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旧稲核橋から見た稲核ダムです。
以前詳しく紹介したので説明は割愛します。
立派なアーチ式ダムで、このようなダムが上流に向かって三つ連なります。
ダムも自然破壊と言えばそうなのでしょうが、原子力発電とは次元が違います。
水力発電をもっと有効利用しましょう。

新稲核橋
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立派な鉄橋です。
上の新しい橋を通っているときは下の古い橋にはまったく気が付きませんが、
古い橋から見上げると、新稲核橋の構造がよくわかります。

稲核諏訪神社
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信濃の国で絶大な勢力のある諏訪神社!
ここ稲核でも立派な神社です。
ここの水場の水は、名水として名高いらしのですが、後で知ったので飲んでいません。
本番までとっておきましょう。

国道158号線
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ここは昔からの道と重複しているようだ。
従って国道を走ります。
この日は交通量も少なく、比較的走りやすかったです。

旧道
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所々旧道が残っています。
あまり使われていないのでしょう?
前回の下見の時には通れず、今回かろうじて走れる程度、旧道は消滅する運命なのか?

安曇資料館付近
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ここは安曇資料館前の旧道です。
いにしえの雰囲気が残っています。
古い道は壊してしまうと跡形もなくなりますが、保存するのも大変でしょう。

鵬雲崎
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鵬雲崎付近を走行中!
このへんも明治時代に使われていた道と一致しているようだ。
この下は断崖絶壁!


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