中山道 木曽路ツーリング 2008

宮ノ越駅
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今回は宮ノ越スタート!
メンバー全員期待に胸躍らせています。

青空の下
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この爽快な天気!
まさにツーリング日和です。

中山道中間点
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中山道中間点でいつもの記念撮影!
みんなの歯がこぼれています。

奇妙な鉄橋
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岩が橋脚になっている旧中山道の奇妙な鉄橋。
心なしか去年より橋が歪んだようにも見えます。

福島の関所
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木曽福島の関所です。
旅人はここを通らなくてはなりません。

その方吟味を致す
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ことしも誰も捕まることなく通れました。

関所下の甘味処
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ここはすべてのお菓子がおいしいので必ず立ち寄ります。
ここのオープン時間に合わせて今年のスタート時刻を決めたほどですから。
栗子もち、濃厚牛乳プリンがオススメです。

福島宿
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福島宿一番のお気に入りポイント!
ここにあるビストロ松島亭はなんとイタリアンレストラン!
是非一度行きたい所です。

湧き水
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木曽街道にはいたるところに湧き水があります。
ここは木曽福島駅の近くの旧道脇です。
人がやっとすれ違えるほどの狭い道なので一般の観光客の目に触れることはあまりないかもしれませんね。

木曽の桟
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木曽の桟
これが木曽八景の木曽の桟です。
木曽川に赤い橋が架かっています。これが木曽の桟と思っている人多いでしょう?本当の木曽の桟は、現在国道の下にある石垣がその姿なのです。
 かつの中山道はこの辺りは断崖絶壁が続く命がけの難所でした。壁面にへばりつくような桟橋を架け、通行に使用していました。1647年、通行人が松明を落とすという事故で焼け落ちてしまった為、それを石垣で造り替えた橋が現在まで残っています。
 またその上に国道を作ってしまったため、対岸に渡って見ることになります。
 木曽の桟は、改修以前の姿が難所として知れ渡ったことから数々の古歌に詠まれており、建立された句碑も残っています。

たまにある階段
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旧中山道沿いは殆ど階段はないのですが、最近手を入れたところはこのように階段があったりします。
自転車で行くにはこれが関所のようです。

食った食った!
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蕎麦を17枚たいらげたFさん。

ではありません。全員で17枚でした。

寝覚ノ床
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木曽八景 寝覚ノ床
浦島太郎がここの社で余生を過ごしたとのことですが、
豪雨のとき等さも怖かったのではないのでしょうか?
寝覚めどころか寝付けない床になってしまいますね。

越前屋
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ここが旧道沿いの越前屋。
江戸の昔はこちで蕎麦を打っていたそうですが、今は国道沿いでやってます。
国道沿いの店もかなり古いですけど。

小野の滝
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木曽八景 小野の滝
Iさん落ちないでよ!
それにしても雄大な滝です。

いつもの吊橋
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橋の名前をいつも覚えて帰らないけど
旧道沿いのいつもの吊橋です。
何の変哲もない吊橋ですけど
地元にとっては生活道路です。

須原宿
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車では国道を通り過ぎて気がつきもしないであろう須原宿だが、ここも良い意味で時代に取り残されていて趣がある。(地元の方には失礼)

旧中山道
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木曽古道の入り口にある案内板。
旅人は木曽川の水位が高いときこちらの木曽古道を迂回したそうです。
この道風情があって凄くお気に入りです。

苔生した橋 Fさん
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昨年はこのコケ生したはしは湿っていてミューゼロ状態でしたが今年は大丈夫!
華麗な走りのFさん。

苔生した橋 Nさん
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昨年はこのコケ生したはしは湿っていてミューゼロ状態でしたが今年は大丈夫!
昨年の経験者Nさんは慎重。

苔生した橋 Aさん
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昨年はこのコケ生したはしは湿っていてミューゼロ状態でしたが今年は大丈夫!
初参加のAさんは楽しそう。

苔生した橋 Iさん
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昨年はこのコケ生したはしは湿っていてミューゼロ状態でしたが今年は大丈夫!
去年の恐怖とは打って変わって余裕のIさん。

苔生した橋 Hさん
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昨年はこのコケ生したはしは湿っていてミューゼロ状態でしたが今年は大丈夫!
昨年を全く知らないHさんは楽しそう。

竹林の中の木道 Fさん
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実に満喫しています。
こんな道めったにないでしょうから?

竹林の中の木道 Hさん
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こんなの初体験のHさん。
満面の笑顔です。

竹林の中の木道 Iさん
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Iさん、後ろからAさん
楽しそうです。
(Aさんはほとんど写っていませんが)

竹林の中の木道 Nさん
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心の底からの笑顔ってこんな笑顔のことでしょう。
本当に心の底から楽しそうです。

押し担ぎ
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押し担ぎの所もあるのが旧道ならでは?
またこれもたのし!

熊よけの扉 Fさん
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途中道の途中に扉があります。
関所ではありません。
動物よけの扉です。
Fさん通過!

熊よけの扉 Kさん
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Kさんも感動しています。

熊よけの扉 Hさん
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Hさんはいつも楽しそう。

熊よけの扉 Iさん
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感慨に耽るIさん。

熊よけの扉 Aさん
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初体験をかみ締めるAさん

熊よけの扉 Nさん
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乗ったままクリアのNさん

木の道 Kさん
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ここのコーナー意外と難しい。
勾配も見た目よりあります。

木の道 Fさん
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流石のアプローチ姿勢!

木の道 Iさん Hさん
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続いてIさん、Hさん、です。

木の道 Aさん
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コーナーをクリアしたあとも真剣です。

木の道 Nさん
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コーナー真っ最中です。
実は段差があって大変なのです。

森林鉄道跡
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所々にかつて活躍した森林鉄道の痕跡があります。

哀愁の妻籠宿
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かの有名な妻籠宿。
女性が一人たたずんでいます。

豪勢な夕食
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毎年まるやさんの夕食の豪華さには感心します。
美味しい物が食べきれない程でて来ます。

囲炉裏端
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囲炉裏端での一時です。
火を見ながらくつろぐのもいいものです。

鉄瓶
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直接急須にお湯を注ぐのだがもち手が熱い!

囲炉裏の火
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火がゆらゆらと赤くやわらかく
私たちの心を暖めてくれます。

囲炉裏の煙
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囲炉裏端で唯一の難点は煙
しかし、くゆる煙も風情の一つ。

酒のかんも
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じかに囲炉裏で癇をつけます。
これもならではですね。

囲炉裏を囲んで
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囲炉裏を囲んで話が弾みます。
これが古来からの談話の場所だったのですね。

かなり熱い!
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お茶も直火で暖めた鉄瓶から注ぐのでかなり熱い!
でもそのお茶の味は格別でした。

自在棒
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宿の主人が昔話や囲炉裏や自在棒について
詳しく説明をしてくれました。

翌朝も皆元気!
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さて、二日目です。
皆元気です。
楽しい旅は思いのほかつかれることはありませんね。
まるやさん、いつも有り難う御座います。

道標
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中山道は右!
道標に従って忠実に行きましょう。

馬籠峠
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標高801メートル
昔の人はきっともっと大変だったのでしょう。

落合坂入口
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これから恐怖の落合坂です。
最大の難関まだ誰も足を付かずに登りきったものはいません。
今年はもう諦めてクロスバイクで来たので頑張る気もありませんが・・・・・

苔生した岩と微妙な勾配
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苔生した岩と微妙な勾配、これが行く手を阻みます。
挑戦者を容赦なく襲います。
(でも笑顔ですね?)

満面の笑み
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難関落合坂を満面の笑み?で走っています。
今年は何かが変です。

なんと完走者が4人
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なんと完走者が4人も!
かつて名だたるライダーが幾度も挑戦してだめだったのに・・・・・
私も昨年はそのためにフルサスバイクを用意したものを・・・・・
なんと今年は苔が例年のようになかったのです。きっと高齢者のハイカーの安全のために苔をはがしたのでしょう。

いつもの記念写真
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馬籠宿です。
いつもの場所で記念写真です。

今回の相棒
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トレック7500
ツーリングスペシャル
アルミフレームながらしなやかな乗り心地はツーリングに最適!
今後使用頻度は多くなりそう。

男滝
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武蔵の男滝です。

女滝
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お通の女滝です。

アクシデント
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一番多く遭遇するアクシデントはパンクです。
備えあれば憂いなし。

桃介橋で
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ヤンキーおじさんたちの集団です。

桃介橋
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大きな木造橋です。
立派なものです。

恋路の橋
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吊橋ですがほとんど揺れません。
恋人どうしで渡るなら揺れたほうがいいかも?

恋路峠の登り坂
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ここは結構キツイ!
激坂の部類です。
でも最後の坂、頑張れば豪快な下りと温泉が待っています。

恋路峠
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木曽路ツーリング 2008 最終回
恋路峠の展望台にて集合写真です。
皆様お疲れ様でした。
このあと温泉に入って帰りました。
2009はルート変更思案中です。


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