集合
今年も暖かい所ツーリングが行われました。
昨年の暖冬で今年は日程を早く計画していましたが、
一転今年は記録的な寒い冬になり、２週間遅い開催に
なりました。
積み込み中ですが車のウインドーは凍っています。
３号車
今年は参加10人でした。
久々に大人数！車３台に10人10台を上手く積まなくては
なりません。
これは３号車の様子です。
４人３台積みました。
２号車
これは２号車の様子です。
こちらは２名３台！
１号車
こちらは４人４台！
いらないダンボールを挟んで傷防止！
遅刻？
一人時間になっても来ません。
30分待つことに・・・・・
この時思った以上のドラマが待ち受けることになるとは
誰も想像していませんでした。
高速移動
遅れを取り戻すべく高速移動中！
車内は他愛いもない話で盛り上がり中！
ツーリングの醍醐味はここにもあります？
隊列
３台の車で移動！
行方不明車が出ないよう隊列を組み
１号車の監視役が常に見張っています？
迷走中
わけのわからない工事迂回路の標識にだまされて
迷走中！
高速移動の貯金が一気に失われました。
門島駅到着
当クラブ特設駐車場にて準備に取り掛かるメンバー。
準備に怠りのないようお願いします。
出発
木漏れ日の中ツーリングの出発です。
予定よりおおよそ40分遅れ！
まだこの40分が致命的だとは思っていませんでした。
ドラマの始まりです。
ちょうど良い
コースはいきなり上り！
でも体を温めるにはちょうど良い勾配です。
暖かいといってもまだ早春、朝は肌寒いですから。
後続グループ
メンバー10人の為、縦長に連なっていると車の往来妨害になりかねないので２グループに分けました。
余裕の
まだまだ余裕の笑顔です。
暖気運転中のＨ金さん。
ファーストグループ
満面の笑顔です。
アップ中ですから・・・・・
アップアップにならないように・・・・・
セカンドグループ
後ろの組も和気アイアイです。
お天気もよく絶好のツーリング日和ですね。
駅案内板
田本駅の入り口案内板
これしか目印がなく最初これが見つかりませんでした。
駅前通
これが田本駅前通です。
信じられない勾配です。
田本駅全景
これが日本三大秘境駅の一つ田本駅！
断崖絶壁にあり周りに人工物が全くありません。
しかし朝は快速電車が止まります。
誰が利用するのでしょうか？
駅にて記念写真
みんな楽しそうです。
駅前通 西口？
こっちもすごい
完全にシングルトラックだ！
駅前でナンパなど絶対に無理。
駅前通 人里まで
本当に駅前通なのだろうか？
駅前大通
こちらのほうが大通りですね。
信号もロータリーもありません。
最初の人工物
やっと人口のものがありました。
それがつり橋です。
すごいですね。まったく。
せっかくですからここでも
記念撮影です。
ここを通って駅を利用する人はいったいどのくらい
いるのだろうか？
いい道です
車もないしいい道です。
暖かい所です。
車なんて走っていません。
こんな広い道でも
こんな広い道でも独占状態
良いでしょう。
小休止
天竜川を背に小休止！
本当に走りやすい道で大満足です。
大蛇の流れ
これが天竜のいわれ？
みんなの自転車１
ジャイアントＭＣＭカーボン
私のです。乗り心地が良くて
ツーリングには良いですよ。
みんなの自転車２
ブリヂストンの29er
ツーリングバイクとしては
理想形かもしれない。
みんなの自転車３
スペシャライズドハードロック
高価なバイクではないがバランスが良く
基本がしっかりしているのでツーリング
バイクとしても結構いい選択である。<><>
みんなの自転車４
ご存知アンカーネオコット。
クロモリ独特のしなやかさは
カーボンとはまた違い、
これぞベストツーリングバイクといっても
過言ではないだろう。
みんなの自転車５
アンカーＲＣＳカーボンバック
現在私がレポートしているツーリングロードだ。
ピュアレーサーとしてはフルカーボンにその座を
譲ったが、ツーリングロードとしては私が選ぶ
だけの理由はある。
良くできたバイクでオススメの一台だ。
みんなの自転車６
ある理由で私の元ツーリングロードとなった
ＲＡ５だが、これを選んだには理由がある。
アルミフレームとしてはとてもしなやかで
コントロール性も良く、ベストツーリング
ロードの一つだからだ。
みんなの自転車７
これもＭＴＢの代表格
トレックアルミＭＴＢ
絶対的信頼感と耐久性は
どんな使用にもへこたれない。
みんなの自転車８
ご存知アビオス
店長通勤バイクと同車種だ。
形を裏切る驚きの走行性能は
ツーリングバイクとしても断然
高性能なのだ。
みんなの自転車９
こちらもトレックのＳＬＲアルミ
トレックに乗ったライダーはリピーター率が
非常に高い。
それが何よりの証明であろう。
みんなの自転車10
今回の参加者で唯一のフルサス。
トレックのフューエルは期待を
裏切ることのない理想的な動きの
フルサスバイクだ。
遠山百貨店
遠山百貨店もあります。
なんのことやら・・・・・
自転車のりば
ご存知自転車のりば
良い子の皆さんはここから自転車に乗りましょう。
何じゃこりゃ？
予定の道が・・・・・
通れません！
無理ですね。
引き返す勇気も必要です。
安藤さん
今年も安藤さんに会いました。
自転車のりばでも
せっかくですからここでも
集合写真です。
快適？な山道！
車が全く通らない快適な道です。
あっという間に
あっという間に下界から遠ざかります。
快適な？山道です。
こんな所にも自転車のりばが？
結構山の上です。
こんな所にも自転車のりばが？
断崖絶壁
断崖絶壁に民家があります。
これはすごいです。
屋根の上の畑
なんと屋根より高いのはこいのぼりではなく
お茶畑！すごい！
もはや日本ではないかも
この景色は日本じゃない？
そのわりには
その割にはそれ程の急勾配の
登坂はないので結構快適？
木立の中を
こんな感じの道がひたすら続きます。
春の陽だまり
日差しのあるところは春の気配
流石暖かい所ツーリングです。
暖かい所のはずツーリング
ゲ！日陰はまだこんなになってます。
今年は大雪でしたからね。
道の脇にも
日陰はまだまだ雪があります。
けっこう残ってました。
路面は大丈夫
除雪がしっかりしていたので
走るところは殆ど問題なし。
小和田駅前通
ここもすごい道だ。
激下りとはこのことを指す。
自転車はもちろんのこと
歩いて下るのも転げ落ちそうなほどだ。
この道を50分程歩かないと駅に着かない。
ロードだと
ロードだと乗車は殆ど不可能
歩いて行かないといけない。
電車の時刻が迫る中、彼は余裕？
小和田駅結婚式場跡
小和田雅子様御成婚のとき
この駅での挙式がブームになり
ここで式を挙げたカップルが
数組いたそうな・・・・・！
いまではその華やかさは影もない。
あわてた輪行
駅に着いたと同時に乗るべき電車が滑り込んできた。
どっちが滑り込みか？なんとそのまま列車に・・・・・？
しかし大事件になるところでした！
内緒にしておきましょう。
大嵐駅到着
誰も輪行袋が・・・・・
ちゃんと輪行袋に入れた人はいるのでしょうか？
ホームを
ホームを走ってはいけません。
立派な駅舎
ここ大嵐駅の駅舎は立派です。
県境
大嵐駅から降りるとそこは県境静岡県浜松市です。
揺るぎのない吊橋
この橋は吊橋ですが、全く不安がありません。
また県境
橋を渡るとそこは愛知県。
ここは三県境なのです。
千歳屋商店
開いてて良かった千歳屋商店
千歳屋の謎
彼は何故千歳屋の前でガッツポーズをしているのだろうか？
秘密はこのあと明かされる！
昼食
これが昼食？
あまりにも・・・・・
なんで？
これも昼食？
おいしそうでけど・・・・・
カツではなかったっけ？
鯖缶
おいしそうな昼食です。
鯖缶！
鯖サンド
これが有名な鯖サンド！
はたしておいしいのでしょうか？
皆ご満悦？
事情で行く予定だったコーヒーショップ栃の木が臨時休業。
近所で食べ物のあるお店は千歳屋だけ！
そんなわけでこんなわけになったしだいです。
いい思い出になりました。
土地さえあれば
どんな狭い所でもどんな斜面でも畑にしています。
こんな所でも
これも植木じゃありません。
お茶畑です。
恐怖のトンネル
旧国鉄時代の古いトンネル
真っ暗なトンネルの中に火の玉が？
恐怖のトンネルの謎
犯人がわかりました。
自転車のライトでした。
大嵐駅からの輪行
あれ！
皆駅のホームでパッキングですか？
田舎の無人駅ならではですね。
今度は丁寧に
今度は一駅ではないのでちゃんとたたみました。
お疲れ様
空いてるローカル線は各自おもいおもいです。
お疲れ様その弐
おもいおもいですね。
お疲れ様その参
楽しそうです。
親切な車掌さん
実は行きも帰りも同じ車掌さんでした。
行きの電車でそのまま自転車を載せてくれて
有り難うございました。
帰り支度 ステップワゴン
ステップワゴンにはこんな風に積載しました。
帰り支度 フィールダー
フィールダーにはこんな感じです。
帰り支度 ボクシー
ボクシーにはこんな感じで積みました。
飯田線 門島駅
今日のツーリング飯田線の電車のおかげでした。
有り難うございました。
飯田のラーメン屋さん
なぜか春先のロングライドはお腹が空きます。
みんな沢山注文してたらふく食べていました。
満腹満腹大満足
スープも何も残さず全部たいらげました。
みんな大満足でした。
また次回楽しみましょう。
暖かい所ツーリング08はこれにて最終回です。