甲州古道猿橋を渡ろう2008

上野原
631
今年は上野原駅出発でした。
なんとも辺鄙な所にある駅です。

元気な集団
706
甲州街道を元気に行く集団!
まだ元気いっぱいです。


707
何じゃこれ?
わかる方教えてください。

犬目宿
708
宿場の面影はもはやありませんが、
結構な方が住んでおられます。
以前は賑わいのある宿場だったのでしょう。

浮世絵の富士
709
犬目宿からの富士山は絶景で
多くの浮世絵が残されていますが、
今日は雲が邪魔をしています。

一里塚
716
大きな一里塚ですね。
名前は忘れました。

甲州古道
717
こんな道も残っています。

深い谷
723
これは深い谷です。
落差どの位あるのでしょうか?
足がすくみます。

吸い込まれそう
724
ずっと覗いていると吸い込まれそうです。
こんな谷に橋を架けるのは大変でしょう。

猿橋
727
ここから下を覗くとあの吸い込まれそうな景色です。
いったい昔の人はどのようにして吊橋ではない橋を
このような峡谷に架けることができたのでしょう。

このように
728
このように両岸から梁を少しづつ迫り出させながら
重ね合わせ、両岸からつなぎ合わせたそうです。
当時としては画期的なアイデアと技術でしょう。
すばらしいです。

一見の価値あり
729
是非これは見に行くべきでしょう。
日本三大奇矯の一つですが、これに勝るものはありません。

小さな踏切
739
自転車ツーリングならではです。
車は通れません。

子ツバメ
740
親ツバメが餌を持ってくるのを心待ちにしています。

この穴なんだ!
741
この穴なんだ!
さて何でしょう?

この穴なんなんだ!
742
拡大してみよう。
なんだろうこの穴?

上を見上げるメンバー
746
すごいな~・・・・・!!!!!!

何なんでしょうこの穴
754
これは矢立ての杉といって中がこれだけの人数が入れるほどの祠になっているのです。
すごいでしょう。しかも空が見えます。

矢立ての杉
755
これが矢立ての杉です。
しっかり枝を張って生きています。
宮崎駿の夢の世界のようです。
これには皆大感動!なかなか離れようとしませんでした。

笹子峠の矢立てのスギ
756
説明書きです。

元気に行き続けてます。
757
本当に活き活きと生き続け、
多くの人を見守ってきたのでしょう。
これからも枯れることなく生き続けてほしいものです。

まじ!
759
なんと頂上のトンネルが工事で通行止!
自転車くらい通れるだろうって気にせずにここまで登ってきたが、やはり無理そう。でも峠の入り口には何の案内もなかったよね。だいぶ登った所に案内があったような気がするが・・・・・?

笹子隧道
760
笹子隧道の歴史が書いてあります。
随分難所中の難所だったらしいですが今日も難所でした。
※この先行き止まりって看板標識がありますが、目の前を見ればわかる。
直面した問題はどのようにして笹子峠を越えるかだ。

峠越え
763
トンネル通行止のため
仕方なく旧峠の担ぎ上げと相成りました。
(その様子の写真がほしかった)
ロードの皆さんご苦労様でした。
(この時間は徒歩の時間です)

峠の下り
764
この下り坂は超快適!
数ある下りの中でも長く楽しめます。

葡萄畑
765
勝沼ぶどう郷の葡萄畑の中です。
見渡す限り葡萄です。
(ぶどうって漢字で書ける?)

ぶどうの丘
766
ここで天空の湯で温まって帰りました。
写真は施設の上から撮ったもので写っているのは露天風呂ではありません。
http://www.budounooka.com/

今回のお供
767
今回のお供はコナヘイヘイ
フルサスで行くようなコースではなかったのですが、トンネル工事のおかげで返って役に立ちました。
甲州古道猿橋を渡ろう2008はこれで最終回です。


Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/csr/www/cyclemind/wp-includes/class-wp-comment-query.php on line 399

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です