いきなりきつい
鳥居峠の登り。いきなりのきつさにみんなバテ気味
旅はまだ始まったばかり。
冷水
鳥居峠付近の水のみ場
早速給水です。最初の峠でもう飲み干したの?
でも天然水は旨い!
鳥居峠
いったい幾人の旅人が超えたのだろうか?
いろんな思いを胸に秘め、希望や悲しみを背負った人々が往来したのだろう。
下り終われば
みんなほっと一息!顔も晴れ晴れ
やっぱ、これが気持ちいい。木漏れ日に中で、みんなの笑顔がはじけています。
宮ノ越宿
みんな快調!旧道にしては交通量の多い宿場でしたが、国道よりは安全快適!
さかっきーもご満悦!
中山道中間点
ここは、日本橋から京都まで、中山道の中間点です。
みんなの笑顔が最高です。特にさかっきーは何かから開放されたかのような笑顔!
なにから開放されたのだろう?
水場
このように宿場には必ず水場がある。
今のように水道のない昔は、水の豊富なところに人は集まりまた、そこが栄えたのだろう。
今ではこの水を飲むことは出来ないが、宿場情緒があっていいものだ。
こらこら
その水場の水は近くの川から流れてきたもので飲めません。書いてありますよ!
うわうわ
マジヤバいっす。
落ちても知りません。でもこの人笑顔です。
上松宿
ちょっと一息「半分くらいきたかな」「だいたい半分ですね」
近付くと危ないよ
小野の滝にて、車だとキット止まらずに通り過ぎてしまうだろうけど
国道沿いにこんな立派な滝があります。
元気君近付き過ぎると危ないよ!
行者達
この集団はいったい何の修行だろう?
滝に打たれる怪しい集団!
アシスト成功!
中山選手優勝!榊間選手アシスト成功!ガッツポーズ!なわけないか?
でもみんな楽しそう。
お偉いさん
何をこの人は偉そうにしているのだろう。
それにしてもこの坂、両手放しで登っている。
秘密基地の入り口
これはいったいなんでしょう?
秘密基地の入り口?
秘密基地内部
実はこれ国道によって寸断された旧道なのです。
こうやって通れるんですね。生活道路なのでしょう。
あと少し
もう少しです。頑張って!
でもここから結構ありました。
甘味どころ
やっとついた、妻籠宿。
早速甘いもの!とっても美味しかった。親切なおばちゃんたちにすっかりお世話になりました。
到着の喜び
どこに行っても目立ちたがり屋の元気君、ここでも炸裂しています。
妻籠
しかしながら風情のあるたたずまいである。
このような古い建物を保存するのはさぞかし大変だろうが、頑張って保存して欲しいものだ。私も日本人なのか、なぜか落ち着くのである。
至福の晩餐
古い旅籠ゆえ食事はあまり期待していなかったが、これは豪華絢爛!
自転車で来ると知っていてか量も食べきれないほどありました。
おばちゃん、美味しい食事を頂きました。
ご馳走様です。来年も宜しく!
夜の妻籠宿
なんとも風情があります。
夜は殆んど人通りがないけど、静けさがまたなんともいえない雰囲気を醸し出していました。
あなたも是非!次回行ってみましょう。
恐怖の落合坂
この先どれ程の至難が待ち構えているか誰も知るよしがなかった!?
この静けさに
この静けさに、この先の苦難が想像だに出来なかった
地獄の石畳
実際には乗って走ることは困難!
スキル&テクニックが試されます。ちなみにまだ足を一回も付かずに走りきった人はいません。
是非!チャレンジしてね。
馬篭宿
ここも趣のある宿場です。
岐阜に行ってしまったのがなんとも残念です。
やはり木曽は長野県ですよねえ
桃介橋全容
こんなに凄い橋です。
これが戦前のものとは
にわかに信じ難いですね。
悪夢の吊り橋
このつり橋には恐ろしいものが住んでいました。
この先写真を撮るような余裕がなくなりました。
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したがって木曽ツーレポートはこれが最後です。