隼の大わらじ
昔、この地で疫病がはやったとき、どこからか坊さんが現れ一心に祈り疫病は治まる。
しかし、その坊さんを捜しても見つからず、 ふと見ると片方のわらじが落ちていた。
このわらじこそ命を助けてくれた坊さんのわらじにちがいないと、村の人たちが大切に
供えたのがはじまり。
しかしその坊さん、よほどの大男か?また、わらじの片方が脱げたのにどうしたのか?
謎は深まるばかり・・・・・
現代人の足と比べるとこんな感じです。
大人と比べると
背丈より足のほうが大きい!
神社の鳥居をくぐって
ルートも後半に差し掛かっています。
前半、雨などで予定が押した為、多少空が暗くなり始めました。