繰糸場
糸を引く工場です。
当時の繰糸器は岡谷の蚕糸博物館にあります。
この建物も当時の建築としては先進的です。
案内板
各建造物に案内板があります。
私が一番興味があるのは繰糸場です。
ここの工女たちは1日7時間45分の労働時間でした。
入口
フランス人技師の指導で建てられましたが、当時の日本人大工によって建てられたので少し和風ですね?
ガラスなどはフランスから輸入されたものを使用していました。
素晴らしい建物です。
トラス構造
トラス構造(三角構造)で建物の中に柱がなく、広大なスペースを確保しています。
当時としてはすごいことだと思います。
是非!見に行きましょう。